子供歯科.comは
キッズデンタルで行っている
小児歯科に関するホームページです
お子さまの虫歯治療は、歯の生え換わりや咬み合わせの変化、お子さまの心の発達の合わせた配慮など、大人の虫歯治療と大きく異なるため、専門的な知識や技術、設備が必要です。
キッズデンタルは、お子さまの歯科治療に特化することで、より安全・確実に、できるかぎり楽しみながら、しっかりとした治療をお受けいただけるように歯科医師・スタッフ・治療機器・医院設備を整えております。
子どもの歯(乳歯)の虫歯は、大人の歯(永久歯)に比べ、歯の質が柔らかいため虫歯が急速に痛みなどの自覚症状がほとんどない状態で進みます。そのため、外からではほとんどわからない歯の溝の奥や歯と歯の間からの虫歯が無症状のまま進行することがあります。また、乳歯が虫歯になるとお口の中の虫歯菌の数が増えてしまうため、生えたての永久歯も非常に虫歯になりやすくなります。
虫歯の治療は、どなたでも怖いものです。とくに3歳以下のお子さまが、通常の治療方法で、虫歯治療の必要性を理解し、恐怖心を克服してお口を開けていることはほとんど不可能です。
また、小学生くらいまではるべく子どもが怖がらないような、特別な配慮が必要です。例えば、歯科医師やスタッフの子どもとの接し方から、歯科特有の音やにおいの遮断、白衣や器具なども子どもの目に留まらないように扱うなど細かな配慮を積み重ねる必要があります。
しかし、本来の小児歯科学の観点では、お子さまが低年齢であったり、「怖がるから」や「泣くから」ということで「治療をしなくてもいい」ということはありません。子どもが低年齢(3歳以下)であったり、緊急性の高い虫歯治療の可能性がある場合は、子どもが嫌がったり、泣いたりしても治療が必要な場合があります。そのような場合は、子どもの安全を確保しつつ、確実に治療する高度な診療体制と技術が必要です。
◎さらに詳細は、キッズデンタルメインHPへ
>>キッズデンタルでの診療について
すべての乳歯は通常、5歳半くらいから10歳くらいまでの間に永久歯に生え変わります。
とくに大きな虫歯を治療した乳歯はうまく根が吸収できず、永久歯が正しい位置に生えない場合は、早めに乳歯を抜歯するなどして永久歯の正しい生え変わりを促す必要があります。このようなことから、虫歯治療などが終わった後も3~4カ月おきの定期健診(アフターケア)が大変重要です。
◎詳しくは、虫歯予防.comへ
たとえ子どものでも虫歯をより自然に美しく治すことは大変重要です。
欧米の研究では歯(歯並び)がきれいになると笑顔が増え、性格も積極的になることが証明されています。また、お受験などにおいても、健康的な口元はお子さまの印象を決定する上で、重要なポイントとなるはずです。
例えば、前の虫歯では進行止め(塗銀・サホライド)を塗ることがありますが、虫歯部分が真っ黒になってしまうため、見た目の印象はかなり損なわれます。
また、奥歯の大きな虫歯の治療では、金属の詰め物や被せ物(銀歯・クラウン・インレー)が必要ですが、お話した時や笑ったときに目立ってしまいます。子どもの虫歯治療でも、見た目の美しさや自然感に配慮した治療が可能です。(一部保険適応外)
虫歯になってしまったとういことは、必ず原因があります。
せっかく治した歯や新しい歯が虫歯にならないようにしっかり予防しましよう。
ご家庭とキッズデンタルで
できる虫歯予防
虫歯にならないためにも
きれいな歯並び
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